谷田義弘税理士事務所

三重県鈴鹿市 谷田義弘税理士事務所

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健康推進事業所認定【三重県】

はじめに

鈴鹿(三重)の税理士 谷田です。

配信が遅滞いたし、申し訳ありません。令和3(2021)年7月15日(木)分をお送りいたします。

 

 

ブリガデイロ

令和3(2021)年7月15日(木曜日)は、昼前に顧問先様の事務所開設祝いにおじゃまさせていただきました。ブラジルのお菓子「ブリガデイロ」という一口サイズのチョコレートボールを製造していて、試食のチャンスでもあり、楽しみにしていました。以前、若い方に私のブログの説明をしたときに、「写真を載せるといい」というアドバイスと「百聞は一見にしかず」ということで、できるだけ写真をたくさんアップさせていただきます。

まずは、パッケージです。ロゴも専用のものを考案してあります。高級感あふれる黒い箱には、6個のブリガデイロの個包装が入る段ボール箱となっています。

 

それから、茶色や黒いチョコボールが「ブリガデイロ」というチョコレート菓子です。何とかひとくちで食べられるサイズです。写真の左はミルクチョコレートで、右の黒いチョコボールには抹茶クリームが入っています。その中に封じ込められたクリームが、お口の中でとろけるわけです。甘党の私にとっては、至福のひとときとなります。食感もよく考えられた食べ物だと思いました。

 

この日はチョコレート以外のアラカルトも試食させていただきました。知人曰く「よく日本人の味覚に合っている」。私も同感でした。

 

ブリトー(デ・ブリト)

つぎに、キッチンカーでブラジルではおなじみの「デ・ブリト」というファストフードをいただきました。タイトルには、「初体験」と書きました、確かセブンーイレブンで「ブリトー」というロールパンのような形のものを買い食いしたことがありましたが、今回のものは別ものでした。そもそも四角い餃子を油で揚げるといったイメージです。これも写真で撮っておけばよかったと反省します。

それほど油っぽくはなく、中の具材はいろいろ選べました。「肉」「チーズ」「鶏肉」「ピザ」「牛肉とチーズ」「鶏肉とクリームチーズ」の六種類がありました(メニュー参照)。メニューのとおり、一つ400円でした。グアラナという缶入り炭酸ジュースとキャラメルクリーム(甘党の私にも甘いと感じるほどでした)をいただきました。締(し)めて700円。

お祭り気分を味わうことができました。

また、補助金申請を関与させていただいた運送業のSさんは、キッチンカー事業を手掛ける夢をお持ちなので、きっと興味を持たれるに違いないと思いながらいただきました。このブログを読んでいただいていることを祈ります。

PCR検査の結果

 

夕方には、東京からのお客さまの対応をしました。「コロナ」の影響で一日順延となった予定でした。前日は名古屋にお泊まりだったそうです。

 

 

そういえば昨日の夕方、月曜日に郵送したPCR検査の結果がメールにて送られて来ていました。おかげさまで「陰性」でした。内容は、つぎのとおりでした。

 

谷田 義弘 様

検査結果を下記の通りお知らせいたします。
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検体番号:A0000190126
検査結果:陰性
検査日:2021-07-14
————————————————-
送付された検体(唾液)からはSARS-CoV2は検出されませんでした。
新型コロナウイルスに感染していないことを保証するものではありません。

私は、65歳未満ですが、基礎疾患があるということで、主治医の先生がサインをしてくださいましたので、7月10日(土曜日)に2回目の「コロナ」ワクチン接種を受けることができました。ワクチン不足の中、申し訳ないのですが、あとは変異株に十分注意すればよいということになります。次から次へと変異株が登場すると私が接種したワクチンの効果も薄れる可能性があるので、引き続き予防に努めていきたいと考えております。

 

私の基礎疾患は、すべて肥満に起因するものです。これを解消すれば、持病ともおさらばできるわけです。

 

「健康推進事業所認定書」

今年3月、当事務所に併設されている㈱TRUSTYは、三重県から「健康推進事業所認定書」をいただいています。写真にもあるように、ここには、

貴事業所は、社員が心身ともに元気に働ける職場を目指して、健康づくりへの積極的な取組みを推進すると宣言したため、健康推進事業所として認定いたします。

とあります。いわゆるプログラム規定とはいえ、「社員が心身ともの元気に働ける職場」づくりを目指さなければなりません。

 

「健康宣言書」

時期を同じくして、写真にもあるとおり、「健康宣言」もしています。

ここでは、つぎのとおり、自社の6項目の取組みについて宣言しています。

  1. 「健康事業所宣言」を内外へ発信します

  2. 定期健診を実施し、健診受診率を100%にします(求めに応じ、健診データを提供します)

  3. 法令を遵守します

  4. 社員の健康課題の把握と必要な対策の検討を行います

  5. 健康経営の実戦に向けて環境を整えます

  6. 社員の心と身体の健康づくりに取り組みます

といった具体的な内容となっています。

 

 

「三重とこわか健康経営カンパニー2021 ホワイトみえ」認定

さらに、今年7月には「三重とこわか健康経営カンパニー2021 ホワイトみえ」も写真のとおり、三重県より認定を受けました。

従業員の健康づくりに積極的に取り組み「誰もが健康的に暮らせる“とこわかの三重”」の実現に向け「健康経営」を推進している「三重とこわか健康経営カンパニー2021(ホワイトみえ)」に認定します。

このように、従業員の健康づくりは、経営者に課せられて義務といえます。三重県はこのことを、強力に推し進めようとしている姿勢を読取ることができます。

あらためて、「健康経営」を実践していくことを職員と確認して、定期健診の日程などを具体的に決めておきたいと思います。

健康経営宣言をしている税理士事務所は、珍しいかもしれません。

以前、知人の弁護士さんに教えていただいたことがきっかけだったように思います。

当事務所も、宣言のみにとどまることなく、しっかり取り組みます!

 

おわりに

とりとめのない話に終始してしまいましたが、ブリトーはメタボにはあまりよい食べ物とは言えないかもしれません。さらに、糖質制限の観点からすれば、「キャラメルクリーム」は言語道断だったようです。

 

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