こんばんは。
税理士の谷田です。
この3日間は、初夏の陽気でした。
しばらくお休みをいただいている間に、「まん延防止等重点措置」が出されました。さらに、再び「緊急事態宣言」も発出されようとしています。ゴールデンウィークは、外出しないで過ごす準備が必要かもしれません。
ある税理士の一日【令和3(2021)年4月23日(金)】
取り立てて理由も何のですが、昨日と一昨日は、久しぶりに実家に宿泊をしました。私は起きたときと寝る前に血圧を測ったり、薬を飲んだり、あるいは寝るときには睡眠時無呼吸症対策として器具を装着して寝ています。こういった、いつもどおりのルーティンと異なる生活をしたせいか、少し体調が優れなくなってしまいました。
また、昨日は、来週参加予定の会合に出席するには、PCR検査の陰性であることが要件として挙げられていましたので、唾液を採取して送りました。郵便局の方も慣れてみえるようで、3重に梱包したか否かの確認をされました。心当たりはないので、陰性の証明をいただけると思っております。結果はまたご報告申し上げます。
本日夕方、顧問先様より三重県の「飲食店時短要請協力金」についてのご質問をいただきました。今回は、この制度の概要についてご案内したいと思います。
まだ、三重県のホームページには掲載されていないようですが、新聞などの報道から、これらの情報を整理し、まとめてお伝えいたします。どうぞよろしくお付き合いください。
公的支援制度(三重県)の概要
伊勢新聞の記事によれば、
鈴木英敬知事は(中略)、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、県全域の飲食店に対し、営業時間を午後８時までに短縮するよう要請する考えを示した。要請の期間は26日から５月11日まで。
また、
営業時短要請に応じた店舗には、規模に応じて一日当たり２万５千円―７万５千円の協力金を支払う。協力金の総額は約30億円と想定。26日の感染症対策本部員会議で正式に決める。
と、タイムスケジュールや公的支援の規模などが報じられています。
さらに、
鈴木知事は営業時短要請の対象を県全域とする理由について「第３波のときよりも感染の波が高く、変異株や重症者が急増しているため」と説明。「県全体で感染をしっかりと止めていきたい」と述べた。
おわりに
関係各位のおかれましては、目が離せないかと存じます。
谷田義弘 様 （検体No：S11049）
Covid-19 PCR検査を受けていただいた方へ
今回の検査の結果、貴方様は陰性（-）と出ましたので、ご報告いたします。検査上の注意事項）
- 本検査の精度は当院の基準を満たしていますが、検査結果が陰性（-）の場合でも測定限界により、約３０％は偽陰性の結果（実際は陽性だが、陰性の結果が出てしまう事）の場合があると言われております。偽陰性の結果を信じ行動した場合、感染を広げる可能性があり非常に危険ですので、ウィルス感染の危険が高い場合（濃厚接触の疑いが高い方）には、再度検査をされるか、お住まいの地域の保健センターへのご連絡及び、かかりつけの医師に診察を受けられることをお勧めいたします。
- 一般的に検査結果を１００％保証するものではございません。
- 本検査の信頼性を上げるために検査結果後も、繰り返し検査をされることや、専門医の診察結果や症状、肺CTなどを加味して総合判断されることをお勧めいたします。
