「コロナ」の影響を避けられない不動産業界
- 社会の変化にどう対応していくのか?
- そのカギは、やはり「IT化」
「コロナ」による変化
- ITの駆使、5Gへの移行といった変化に加えて、突然の「コロナ」の影響
- テレワークの導入・リモート飲み会・強制的な休暇・勤務時間の短縮
- 今後もウイルスとの共生が強いられる
- 不動産業界は流通がほぼストップ状態
「コロナ」後の不動産業界
- 「コロナ」不況による打撃は計り知れない
- 反面、住み替え・売却・購入といった需要の増加が見込める
- コストや社員を削減して経営(スリム化)
- 情報収集のIT化による利便性の向上
具体的なIT化策
①無人店舗化
②スマートロックの導入
③「IT重説」(インターネットを通じて不動産業者からの重要説明事項を受ける)
まとめ
不動産業界に限らず、どの業界でも「コロナ」によって変化を迫られることとなるように思います。
1).考え抜く
2).やり切る
3).「コロナ」に立ち向かう
と、いった姿勢が経営者には求められているようにも思います。
せめて気持ちだけは「コロナ」に負けたくないものです。
「コロナ」に打ち勝つ経営計画を立てるなら
「コロナ」を機会に、自社は何のために事業をしているのか?どのように社会に貢献するのか?どんな会社にしたいのか?創業のときの「志」は何だったのか?今一度原点に立ち返ってみてはいかがでしょう?
谷田義弘税理士事務所(三重県鈴鹿市)は、数字に頼りすぎない経営計画の立案をお手伝いすることができます。是非ご相談なさってみてください。