今日も、いろいろなことがありましたが、精一杯生きたという証に、本日のできごとから私が考えたことなどを記したいと思います。どうぞ、よろしくお付き合いください。
また、本日顧問先様のご紹介で、バスケットボールの溝口選手(ヴィアティン)が当事務所にお越しくださいましたので写真を添付いたします。是非、応援をお願いいたします。
飲食店経営法人代表(30代男性)との面談より
補助金の申請
1).休業要請協力金(三重県)
2).持続化給付金(経済産業省)
3).家賃支援給付金(鈴鹿市)
4).セーフティー4号融資(日本政策金融公庫・国)
5).家賃支援給付金(経済産業省)
6).小規模事業者持続化補助金〔コロナ対応型〕(日本商工会議所・国)
申請の結果
1).協力金 50万円
2).給付金 200万円
3).給付金 20万円
4).融資額 500万円
5).申請中
6).申請中(100万円)
と、既(すで)に270万円の協力金と給付金、500万円の融資を受けてみえます。
これらを遣(つか)って、新しい事業(インターネットによる物品販売など)を計画されてみえます。
私見
公(おおやけ)からの支援を受けて、事業の立て直しを図(はか)る。
これが支援制度の趣旨に適(かな)うと思いますので、是非これらの支援を「元手」に、計画している事業を軌道に乗せていただきたいと思います。
また、今回たくさんの資金を得ることができたという「成功体験」もお金には代えがたい財産になっていくのではないかと考えられます。
というのも、この方は全てご自身で、たいへんな思いをして申請をされてきました。
その経験が、経営に活かされることが経営者としての成長につながるものと確信しています。
補助金申請・経営計画に関するご相談
補助金の申請、経営計画の作成でお困りなら、谷田義弘税理士事務所(三重県鈴鹿市)までお気軽にご相談ください。