三重県鈴鹿市で創業融資や贈与について相談するなら、谷田義弘税理士事務所をご利用ください。谷田義弘税理士事務所では、帳簿のつけ方や決算書の見方、税務調査の対応など、何でも気軽にご相談いただけます。こちらでは、谷田義弘税理士事務所の基本方針やごあいさつ、ご契約の流れについて詳しくご紹介しますので、ぜひご一読ください。

三重県鈴鹿市の谷田義弘税理士事務所は、「顧客ファースト」ではなく、「従業員ファースト」を目指しています。

従業員が一生懸命働いてくれることで当事務所は成り立っています。これを蔑ろにし、広告宣伝だからといって「お客様第一主義」を謳うことはいたしません。

もちろん、お客様に満足していただくことを疎かにするつもりは毛頭なく、満足どころかお客様に感動していただけるよう、常に心配りをすることが当たり前となっています。

谷田義弘税理士事務所で事務所長を務める税理士の谷田義弘が、日常業務でとてもうれしく感じることは、お客様から従業員宛に手土産をいただくときです。従業員がお客様のお役に立ち、お客様から感謝されて従業員が社会に必要とされている。果たせる社会的役割があるという実感を、当事務所で持っていただけることこそが喜びでもあります。

これに報いるために、年金基金やiDeCoにも加入しており、退職金制度にも力を入れています。

具体的には、従業員とも十分相談した上で、給与手当を調整して退職金を毎月10万円積み立て、65歳で退職するときには、元本だけで2,500万円くらいになる事務職員も実在します。

これらは制度上、年利2％や1.5％が保障されている公的な退職金積立制度で、利息部分を考えれば、大企業や公務員にも引けを取らない額になります。

さらに、正社員に限らず、パートタイマーにも月額最低3,000円の退職金積立てをし、老後の生活にも配慮しています。

他にも、従業員とその家族の誕生日には、デコレーションケーキをプレゼントすることはもちろん、家族同伴のBBQや日帰り旅行、忘年会といったレクリエーションも、従業員との相談の上でよく実施しています。

このように谷田義弘税理士事務所は、経営理念に基づき「従業員ファースト」「従業員第一主義」を貫き通すために、常に顧客満足度を高めることを心掛けています。

鈴鹿の谷田義弘税理士事務所で事務所長を務める税理士の谷田義弘は、2004年6月28日に税理士登録をし、翌月鈴鹿で開業いたしました。15年を超える実務経験の中で、たくさんのことを学ばせていただいています。

税理士になる前は、高等学校の教員をしながら憲法学者を目指していましたが、結婚を機に諦め、代わりにもう一度大学院で学ぶことを決意し、商学研究科に戻ります。その修士課程でお世話になった指導教授から、進学のお話しをいただき、博士後期課程でも学ぶことができました。おかげさまで3年で無事修了し、博士号もいただいています。

税理士になった頃は、自分自身が「どんな税理士になるべきか？」を、模索しながらの日々でした。士業とはいえ経営者、しかも顧客は私よりも経験豊富な経営者の方々ばかり。「少しでもお役に立つにはどうすればよいものか？」と、ずいぶん悩むこともありましたが、答えはお客様とのやりとりから導けたように思います。

すなわち、税理士は会計や税務の知識だけを供給することが、望まれているわけではないということ。事業を切り盛りする中で、次から次へと湧いてくる様々な問題を一緒に解決するパートナーとして、少しでもお役に立つことが求められていると気づいたのです。

そして、お客様や関与先様が私の後ろ姿を見たときに、恥ずかしくないような経営者に私自身がなることが、大きな課題となりました。

このように鈴鹿の谷田義弘税理士事務所は、お客様からのご相談や例月の面談を事務職員任せにすることなく、お客様から頼られることに感謝し、税理士が直接対応して最善を尽くすよう心掛けています。

これまで培った、教員や研究の経験を活かした懇切丁寧な説明だけではなく、最新の会計税務の知識を習得し、それぞれの顧客に応じたベストプランをご提案し、ともに考えることで成長し続けていきたいと考えています。

三重県鈴鹿市の周辺で税理士をお探しなら、どうぞ谷田義弘税理士事務所にお任せください。谷田義弘税理士事務所では、「丁寧なご説明・ご指導」「各事業所にマッチしたサービスの提供」「大きな企業にはない小回りのよさ」を3本柱とし、税務・会計をサポートしています。創業融資・贈与・相続などのご相談は初回無料ですので、どうぞお気軽に谷田義弘税理士事務所までお問い合わせください。